カサエゴ

Casa Egoista (定員一名の小さな家)

令和初のウッドデッキメンテナンス

梅雨入り直前の六月初め、半期に一度の恒例ウッドデッキ塗油を施す。塗った油の匂いも消えないうちに雨が降るのもこの時期のお約束 なんかクサい なんかクサい

二度目の玄関タイル張り(2)セメントでは駄目だった

タイルカットはいつものところにお任せ 注文した玄関タイルが届く。前回と同じくレンタカーを借り、これもまた前回と同じく川口市の㈱ハマストーンに持ち込む。個人の細かい仕事も快く引き受けてくれる職人はいそうで余りいない。素人にとって職人というのは…

おろしや国一週間(17)2018年12月18日 サンクトペテルブルクその6

ペテルブルク発祥の地へ 18世紀の大北方戦争においてピョートル一世が宿敵カール十二世率いるスウェーデン軍への備えとしてネヴァ川河口に築いたペトロパヴロフスク要塞がサンクトペテルブルクの街の始まり。現在はロマノフ王朝の霊廟となっているペトロ・パ…

二度目の玄関タイル張り(1)割り付けと張り方を決める

玄関用に二度目に貼るタイルは前回と同じ伊Refin社の「Voyager」に決定。購入元はいつものサンワカンパニー 購入を決めた時点では品切れ、再入荷される2月後半までに割り付けを考える。600mmX600mmの大判だった前回と違い300mm×600mmの中判タイルなのでバラ…

おろしや国一週間(16)2018年12月18日 サンクトペテルブルクその5

ピロシキ食べたらドストエフスキーさん家に行こう ピロシコバヤでブランチの後はゆるゆるとドストエフスキーが生前住んでいたアパートへ歩く。 文豪ドストエフスキーが生前居住していたアパート*1がそのまま博物館になっている。 徒歩ルートはこんな感じ、ち…

二回目の玄関タイル選び(決定)

居候に破壊されたために二度目の施工を行うことが決定した我が家の玄関タイル。 当初イメージしていた綺麗めの木目タイルが何か違うと気づいたのが昨年の秋。再び立て直したイメージを固めるべく、年が明けてから外苑前のサンワカンパニーショールームに再び…

アオダモ三度目の春ブースト

アオダモ、三度目の春を迎え昨年にも増して枝の伸びが著しい。昨年もそんなことを書いていたような気がするが今年は更に更に加速度を増している 我が家に来た頃には自分の身長より低いくらいだった高さは今や3メートルを軽く超え、若葉の繁りは鬱蒼という言…

おろしや国一週間(15)2016年12月17日 サンクトペテルブルクその4

エカテリーナ宮殿へは現地ツアーに申し込むのがおすすめ パリを訪れた旅行者が日帰りでヴェルサイユまで足を延ばすのと同様、ペテルブルクへの旅行者が何はさておき訪れるのがエカテリーナ宮殿。鉄道駅は通っていないのでバスに乗っていくことになるが、コス…

猫砂パッケージ問題

重く大きく嵩張る上に消費が激しいという点で猫のトイレ砂は通販購入が最も適した品の一つと考えられるが、通販でのデメリットは送料がかかること。それを避けるために幾つかまとめ買いするのが常の我が家では買い置きを猫トイレの近くにある人間トイレと壁…

おろしや国一週間(14)2018年12月18日 サンクトペテルブルクその3

ピロシキ専門店でランチ ロシア料理といえばボルシチとピロシキ、あと知らない。という非グルメな自分でも足を運ぶ気になるのがカジュアルなピロシキ専門店、その名もピロシコバヤ。 ガイドブックにも必ず載っている程の有名店で、地下鉄駅でいえば一番線プ…

Roman LWH

東京一とは言わないが、定住する家としては*1区の中で一番小さいのではないかと思っている我が家。その我が家より小さいのではないかという家が、日本より家が広くて当たり前の欧州のローマにあるという話。 見た感じ間口は明らかに我が家より小さく、高さも…

タイルと木の組み合わせの床

スパース・ナ・クラヴィーの床で思い出したが、職場近くにあるコレド室町の地階の床は40㎝角の天然石風タイルと無垢オークの組み合わせでなかなか面白い趣向。格子木のようなオークが和の風合いを出していて日本橋という場所柄にもよくマッチしている。 面白…

おろしや国一週間(13)2018年12月17日 サンクトペテルブルクその2

クリスマスイルミネーションで彩られた街並み スパース・ナ・クラヴィー教会の見どころは足元 サンクトペテルブルクはモスクワほど大きい街ではないので見どころは比較的コンパクトに纏まっている。市の中心部にあって一番手軽に訪れやすい見どころはスパー…

おろしや国一週間(12)2018年12月16日 サンクトペテルブルクその1

シェレメーチエヴォでは余裕を持った乗り換えスケジュールを! 成田から10時間のフライトを経てモスクワのシェレメーチエヴォ空港に到着するのは現地時間17時35分、70分後発の国内線に乗り換えて2時間強でサンクトペテルブルクに到着するタイトなスケジュー…

おろしや国一週間(12)2018年12月16日 サンクトペテルブルクその1

以前の首都であり歴史的建造物が多いことからサンクトペテルブルク(セントピーターズバーグ)についてしばしば東京に対する京都のようにイメージしている方も多いと思うが、18世紀初めのスウェーデンとの大北方戦争のためにピョートル一世がネヴァ川河口に…

再び北で骨休め

前回の休暇のメモがサンクトペテルブルクの直前で途絶えてから(飽きっぽいんだこれが)、気が付けば丸二年。二年ぶりの夏休みは諸々の事情によりまた同じところを訪れることとなったので、帰国してから2016年と2018年を行ったり来たりしながら備忘録の続き…

穴場のインゲヤード・ローマン展

10月最後の日曜に訪れた*1国立近代美術館工芸館のインゲヤードローマン展。 閉館一時間前には入るべし。理由は後述 コレクションには磁器もある 段ボールの天板がユニーク 彼女はプロダクトデザイナーなので展示品の殆どは売り物であり(我が家にも二つばか…

アオダモ紅葉

冬を目前にして我が家のアオダモも紅葉および黄葉。先代のナツハゼほど綺麗には色づかないものの、この色の移り変わりこそ落葉樹の醍醐味。 夜になると下から照らされステンドグラスのように光って見える葉と青白い木肌の組み合わせが美しい。 黄葉と並行し…

好きか嫌いかの家づくり

三連休の週末に家づくりのウェブメディアhouzzの取材。ウェブメディアの取材はこれで二回目か三回目か、「都心の家」「小さな家」「単身者の家」の全てを兼ねる家はまだまだ珍しいものであるらしく、偶にこのような機会がある。 なぜ(単身者なのに)家を建…

ウッドデッキ塗油2018秋

半年に一度のルーチンとしているウッドデッキ塗油。 塗油前 塗油後 2016年春の完成から塗油も六回目ともなると、正直言って作業前後でそれほど劇的な差が生じるわけではない。ただ何とも言えぬ、すりこまれる油と雑巾がけと雨風によってのみ生み出される風合…

やんごとなき御方のやんごとなき御車も

やんごとなき事情によりとっくに寿命、と。はいここで「やんごとなき」という単語の二つの意味を使用しました 1990年に購入したロールスロイスはパーツが手に入らず修理不可で2007年に廃車とあるが、事実であれば4,000万円もの大枚を叩いて誰もが認める世界…

維持できないからという理由でフロイスが献上した置時計を返した信長の気持ちはよく分かる

ヲタの拘りとして前回のエントリに突っ込まれる前に補足しておくと、4m前後の全長で後輪駆動のMT車は他にもあるにはある。小さいスポーツカーに目がない身としては、その辺をほじくり返せばいろいろ出てくるのは知っている。 スポーツカーの本場たる英国には…

寿命の到来

序一 家の寿命とは 家の寿命は実際のところどれくらいだろうか。資産評価としては木造は20年、RCでも50年を経過した時点で一円の価値もないと評価されるが、それは住まいとしての寿命を指すものでないことは言うまでもない。本来の意味での家の寿命、すなわ…

Don't feel, Think.

玄関に我が家の床に合わせた木目タイルを張ることは(自分の中の)流行であったらしい。家の物を選ぶときに気をつけなくてはいけないのは、自分がこれだと思い描いた型は本当に自分にとって普遍的なものか、それとも単に流行に過ぎないものかを見極めること…

二回目の玄関タイル選び

家づくりのイメージを固める方法は人それぞれだろうが、自分の場合はとにかく情報を仕入れて目を肥やすのに努める。そうするうちにやがてイメージがだんだん鮮明にはっきりとしてくる。時間はかかるが、自分の場合は当初描いていたイメージが心の底から引き…

何かが損なわれてしまったのだ。何かっていうと、玄関が。

久方ぶりに催された施主の集いから遡ること二日前、我が家の居候は調子に乗ってとんでもないことをやらかしていた。 ビシーッと 居候が玄関に出るのを防止する柵。その柵に張りめぐらされたチェーンから宙に駆け出そうかというように目いっぱい身を乗り出し…

久々の施主の集い

残暑厳しい平成最後の9月初頭、久々に家がらみの来客。言わずと知れた杉茂ことS氏、風樂房のらっきょさんご夫婦、kinocoのHさんにマニハウスのMさんが見えられ、眼下に広がる縁日の屋台などを見ながら大いに飲み(頂いたビールを)かつ食べ(頂いた肴を)な…

Paint it Black 2018その2

後付けライトアップのスポットライト、電源ケーブルは地下ではなく玄関ポーチのコンセントから地上部を這わせており、したがってそれなりに見苦しい。これを隠すだけのお手軽DIY。 こんな感じ いかにも見苦しいこのケーブルの取り回しを綺麗に片付けるには屋…

小さな家のライトアップ

平成最後の夏、シンボルツリーのアオダモをライトアップ。馬子にも衣裳。 家づくりの段階からこれを考えていれば目立たないよう地中からケーブルを回せたのだが、後付けとなるとどうしてもポーチのコンセントから電源を引かざるを得ない。そのケーブル取り回…

赤鬼君はタダで村人にお茶やお菓子を振舞おうとした。だから村人は誰一人赤鬼君の家に近づかなかった

先日のエントリに関連するテーマのつぶやきが丁度タイムリーに上がっていたので一つ。タダで何かを受け取ることに人は意外にも抵抗感を持つという典型的な例 togetter.com もちろんこれが全般的に当てはまるわけではなくて、彼我に信頼関係があればこの限り…