2015-04-29 育成選手入団 密楽の日々 注文してから待つ事一年、いい加減忘れた頃に届いた鉄瓶。弦からボディにかけての優美なラインと河豚を模した蓋の取っ手が購入の決め手。高橋大益そうだった発注したんだった。うーん。お値段もお値段だし、物の考えも経済状況も予備知識も一年あれば変わる。正直言って現時点で改めて「鉄瓶買いますか」と問われればかなり微妙ではあるが、頼んでしまったものは仕方ない。使い方と手入れ次第で宝物にも鉄屑にもなる、恐らく我が人生最初で最後の南部鉄瓶。せいぜい可愛がって立派な鉄瓶に育てましょう。