カサエゴ

Casa Egoista (定員一名の小さな家)

赤鬼君はタダで村人にお茶やお菓子を振舞おうとした。だから村人は誰一人赤鬼君の家に近づかなかった

先日のエントリに関連するテーマのつぶやきが丁度タイムリーに上がっていたので一つ。
タダで何かを受け取ることに人は意外にも抵抗感を持つという典型的な例

 

togetter.com

もちろんこれが全般的に当てはまるわけではなくて、彼我に信頼関係があればこの限りでないことは言うまでもない。赤の他人にご馳走されるのは気持ち悪いと感じる人も彼氏や友人からの振舞いなら喜んで受け取るだろう。

ということで冒頭の赤鬼君も「おいしいお菓子がございます。お茶も沸かしてございます」に続き「お代は五文でございます」と立て札に書き添えるだけでよかった。脳筋な青鬼君の提案はあまりに高コスト、且つ高リスクで勧められない。笑