カサエゴ

Casa Egoista (定員一名の小さな家)

Cycle Days

はてブロにお引越し

Bloggerから引っ越しました 少しばかり面倒くさかったものの無事引越し完了。教訓、FC2は使えない。笑

通勤電車のリスク?

通勤電車に乗ってはいけない7つの理由、という記事。1.病気になる2.トラブルに巻き込まれる3.時間の無駄4.ストレス5.危ない6.そもそも通勤て必要なくね?7.てか通勤てダサくね?567は「7つの理由」とするためのこじつけという気が正直する…

外れ続ける天気予報と廃車の足音

いやーへっぽこ天気予報にまたしてもやられた今晩のワークアウト。降水確率20%をあてにして出発してまもなく降り始めた横殴りの雨は最後まで続き、パンツまでずぶ濡れになって帰宅して再度天気予報を確認しても変わらず「20%」のままなのには呆れるばかり。2…

降水確率20%を体験する

尋常でなく雨ばかりの今月、天気予報で降水確率30%なら普通は降らないと考えていいが、今月に限っては降水確率30%はすなわち雨天を意味する。この降水確率、例えば30%であれば「30%の確率で雨が降る」ではなくて「対象地域の30%のエリアで雨が降る」ことを意…

Short trip Night trip

帰宅するとスタンドから自転車を下ろして夜道へ滑り込む。肌に纏わりつく空気が都心から郊外に徐々に変わりゆくのを感じながら、隣町の隣町の隣町のそのまた隣町を走り抜ける。街灯とヘッドライトにぼんやり照らし出された道がどこまでも続くどことなく異世…

10,000km突破

9月最初の週末を迎える前に三代目通勤快速号(旧)は走行1万kmを突破。購入から4年と10か月、乗車801回目にしての大台突破は予定から八か月ばかり遅くなったものの、現在の用途であるワークアウトでの走行ペースは通勤快速の頃の二倍以上で推移している為、…

プードル捕物帖

今晩のワークアウトで20㎞を走った頃、環七交差点付近の新青梅街道を車の間を縫って走り回る茶のプードルを発見。小柄な柴犬程度のミニプー、成犬だ。飼い主らしきおばちゃんが必死に追いかけるのが見えるが到底追いつけない(犬がそのつもりなら人間の足で…

(備忘録)週間100㎞月間終了

週末の日曜日できっかりと7月が終了。週間100㎞の目標は無事に貫徹し、月間累計では466㎞を走破。これまでの最長不倒距離である事は間違いないが、体重が少しも減っていないような気がするのはなぜだろう。体重はともかく、今となっては通勤の必要性もなくな…

路上の段差トラップ

時を追うごとに深刻さを増す谷垣禎一氏の負傷報道。現時点ではどうやら頸髄損傷らしいと報じられているが、事実であれば当初報じられていた「軽傷だが大事を取って入院」どころでない危機的な状況で、政治生命どころか社会復帰すら危ぶまれる重傷であったと…

折り返し地点でセンスについて考える

気まぐれに始めた週間100kmライドだが、始めてみると途切れさせるのは惜しくなるもので、せめて今月ひと月くらいは貫徹しようと決める。週間100㎞、月間400㎞。7月の三分の二を経過して未だペースをキープ。天気予報によれば今週の木金は終日雨なので水曜日…

週間100kmライド

通勤規定により自転車通勤が禁じられ、元々が通勤快速としての購入なので必然的に乗る機会も走行距離も激減して早一年。不要なものは家に置かない主義に反する存在であればこのままではいけない。あるからにはきちんと使うか、それとも使わないなら手放すか…

サバイバルライフ アズ ツーキニスト

帰宅途中の麹町付近の裏道。ライトに照らされた前方に白い自転車が浮かび上がる。反射するリフレクターのパターンで警官の自転車であると分かる。はたしてゆっくり漕いでいるのは制服姿の巡査(だか巡査長だか)。重い自転車でちんたらちんたら走る警官。こ…

6,000km突破そして残すはサドルのみ

テスタロッサ(赤い頭)と命名した我が通勤快速号の走行距離は、搭乗511回目の本日をもって6,000kmを突破。購入から2年と7ヶ月を要したが、まあ99%が通勤限定の用途であればこれくらいかかるのも仕方ない。このままのペースでいけば、再来年の1月には走行1万…

お花見通勤

いつもの通勤経路の各所で桜が出迎えてくれるこの時期、お花見通勤は自転車通勤者に一年のうち一週間だけ許された贅沢。神田川防衛省市ヶ谷これも来週にはあらかた散ってしまうのだから儚いもの紀友則ならずとも勿体無いと思うのを止められない(英語的表現…

死に至る想像力の欠如

(自称)D社現役社員による内部リーク。情報の出処が2ちゃんであるところが怪しいが、このメーカーは「デザインやカラーリングに凝っているが安物の折り畳み自転車を通販専業で売っているキワモノメーカー」として自転車に乗る人間には認知されている。一部…

4,000km突破そしてシートポスト交換

スペックシートによれば、通勤快速号RNC7の重量は完成車の状態で9.4kg(ペダル含まず)。カーボンフレーム全盛の今では結構な重量級。同価格帯の吊るしのカーボンロードでもこれより1kgは軽いし、もう少し予算があればさらに1kg軽いロードバイクを組む事も出…

真夏の自転車通勤は気合を入れて

午前8時にして既に温度計が三十度を指す真夏の東京、路上に繰り広げられる自転車通勤模様は普段とは少しばかり様相を異にしている。化粧崩れが弱点の女性ツーキニストは姿を消している。着替える前提でない、スラックスにワイシャツ姿のライトなツーキニスト…

通勤快速号復活

修理に出して二週間、やっと通勤快速号が帰ってきた。長かった…細身のクロモリフレームにディープリムの組み合わせも意外と似合うのよ修理のついでにあれやこれやパーツを取っかえ引っかえ、わけてもお気に入りはWhite Industriesのロードクランク。このシン…

やられた

CLAC!BAM!PEOPLE! PEOPLE!

vs MTB

帰路立ち寄ったカフェを出て表に停めておいた通勤快速号に近寄ると、その傍らには近頃あまり見かけなくなった「ちゃんとしたMTB※1」が停められている。何もかもががっちりとごつくていかにも頑丈そうなMTBに比べると我がロードバイクのいかに小さく細く華奢…

Bad Day

一昨日の都内の天気予報、午前50%、午後から0時まで30%結果。一日中雨。昨晩の天気予報。0時まで20%から30%。結果。100mm/h以上の豪雨。「……。」30%を二回続けて引いたか。素晴らしいね。ちなみに今晩の降水確率予報は10%、これでも降ったなら予報官は有り金…

2,000km

三代目通勤快速号の走行距離は昨日で2,000kmに到達。購入来、悪天候の日を除いて毎日の通勤のみの用途(休日はバイクか車に乗るという住み分け)で、丁度11ヶ月できっちり2,000km。月平均182kmはどうという事のない数値、しかし毎週末欠かさず45km乗るホビー…

グレースーツの君へ

アウタートップギア全開で車道を駆け下りる自分の前に歩道からタイミングを見計らったかのようにというか飛び込み自殺そのもののタイミングで飛び込んできた君。君に言いたい事が三つあります。一つ、君が当たり屋なら選ぶ相手を間違っています。何しろ金が…

自転車通勤者によるドライシャンプーレビュー

夏場の自転車通勤では毎朝使用するドライシャンプー、商品は色々出回っているがどれがいいのか分からないので取り敢えず一本ずつ購入して利用。今年の夏は以下三商品をセレクト、一通り使ったところでまとめてレビュー。資生堂 フレッシィ ドライシャンプー …

新陳代謝活性化月間

いつの間にかすっかり真夏。スクールボーイが部活に明け暮れる夏休みの時期は、自転車通勤者にとっても毎日が朝練に夜練の趣。生活サイクルも否応なく規則正しい部活チックなものとなっている今日このごろ。起床家を出る大汗かいて会社到着体を拭く着替える…

意思のチカラ

思考は現実化する。願望は実現する。願えば叶う。自己啓発系ではお馴染みのこれらの法則、あながち嘘でもないと思う。これまでの自分を振り返っても、紆余曲折あってもその通りになった例は数多い。この家にしてもそう、前々から漠然と「40までには家を持ち…

ビンディングデビュー

夏場の通勤着はTシャツにクロップドパンツ。七分丈パンツに革靴を合わせるというのも変なので、足元はスニーカー。 昨夏はそれで通したのだが、通勤快速号のペダルは片面フラットで片面SPDというタイプ。どうせ革靴以外で踏むのであればただのスニーカーでは…

1,000km突破そしてダウン

新年度の初日となる二日、満六ヶ月まで一週間ほどを残して三代目通勤快速号は走行1,000kmを突破。用途はほぼ通勤のみ、なのでペースは概ね想定通り。しかし1,000kmを突破した途端に風邪で寝込む羽目になったのは全くの想定外。風邪をひくなんてどれくらいぶ…

竹!

遠くザンビア共和国のZAMBIKESから届くフレームは何と竹で出来ている。これまでも変り種としての木製フレームは幾多の例があるが、あれはあくまでお金持ちマニアの道楽。木で出来ていることそれ自体が価値であって、性能的にもコスト的にも(例外なくとんで…

わるもの

自転車での通勤コースは一部でスクールゾーンを通過する。そこで遭遇する母親に手を引かれた児童の集団には要注意、子供は思いもかけない行動をとるので、細心の注意を払って慎重にパスする必要がある。思いもかけない行動とは突然歩く方向を変えたり走り出…