カサエゴ

Casa Egoista (定員一名の小さな家)

冬のツグミ

よく晴れた日曜の朝というか昼前、窓の外の騒々しさで目を覚ます。
窓の外を見やればツグミメジロが裏のモチノキに群がり、一心不乱にその実を啄んでいる。
押取り刀でD200を手に取り、驚かさないようにそうっと窓辺に近づくが、小柄なメジロは早々に気配に気づき飛び去ってしまう。もう少し神経が太く、こちらに構わずランチに夢中なツグミに被写体を変更。


よいしょ
あらよっと
(ゴクン)うめえ…