カサエゴ

Casa Egoista (定員一名の小さな家)

久々の施主の集い

残暑厳しい平成最後の9月初頭、久々に家がらみの来客。言わずと知れた杉茂ことS氏、風樂房のらっきょさんご夫婦、kinocoのHさんにマニハウスのMさんが見えられ、眼下に広がる縁日の屋台などを見ながら大いに飲み(頂いたビールを)かつ食べ(頂いた肴を)などしつつ。

調子よくタダで飲み食いする家主に代わり愛想を振りまくのは居候の仕事。

 

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舐めていい?ねえ舐めていい?と言われてさすがに引いている居候の図

この時点でしこたま酔いが回っていたMさんはほどなくして行方不明となり、やがて階下で死体として発見されるのだが、初めて目にして思わず悲鳴を上げるHさんとあーはいはいという感じで事務的に処理するS氏の対比が面白い。

それはともかく酒に弱い家主が毎回ビールだけで出来上がってしまってその先のお酒に進めない課題は今回も解決できず。次回は初めから複数種類を供するようにしたい。