連休が多かった9月も壁に向き合った記憶しかない。
そして9月最後の週末も左官で明け暮れる。金曜日に帰宅してから作業開始、土曜日の未明までかかって二階の南側の壁と西側の壁、窓上部の壁から連なるロフトの壁の途中まで塗り進める。今回はラフにどんどん塗り進めたので作業時間は大幅に節減できて5.5時間。しかし、ロフト梯子背面付近の壁で継ぎ目ががっちり残ってしまった。本棚でうまく隠せるかと思ったが全然隠れない。これは計算違い。どうしようかな・・もう一回やるか？
居ながらにして行う左官工事の困難さは家具が邪魔をして作業スペースを十分に取れないところにもある。養生も困難なら作業も困難、この後に行った収納品満載のロフトの壁塗りは本当にきつかった。体が硬い人ならまず無理というね
