カサエゴ

Casa Egoista (定員一名の小さな家)

いえのこと

Hit-and-Runnerの肖像

カーシェルターのシートを張り替えてからわずか三週間後の雨が降りしきる梅雨の朝、突然「屋根から雪が落ちたような」異様な物音が表でしたのでおっとり刀で見に行くと、誰もいないがどこか様子がおかしい。よく見れば、何とシェルターがひしゃげている。 フ…

11年目のリニューアル

2010年の我が家の完成・入居から初めに行った追加工事がカーシェルターの設置。 3月最終週に入居し、まだキッチンタイルも貼られていない4月初めにははや施工している。 houseforone.seesaa.net こうやって振り返ると10年という歳月の積み重ねは中々重い。考…

お金では買えないもの

コロナ自粛の最中にいらっしゃったライターさんとカメラさん。 100life.jp 美しく書いていただいたのは些か面映ゆいが、こちらが口で軽く言ったことも後でしっかり調べて裏を取って書く丁寧な仕事ぶりはさすがプロ(何様)。 インタビューの中で「どこが一番…

シール剥がしですっきり

我が家が本当の我が家になるのを待っていたかのように僅か9年半の短い生涯を終えたパナソニックの洗濯機に代わり購入したシャープの二代目洗濯機、折角のまっ平らな天板に所狭しと貼られたシールでそのデザインも台無し。洗濯機も電子レンジも冷蔵庫も、家電…

陰翳礼讃

コロナ禍により在宅勤務を強いられることとなってからもうすぐ一か月。 自宅に仕事を持ち込まない主義の自分にとってテレワークはどれだけ苦痛だろうと危惧していたが、想像通り仕事量と労働時間が更にハードになってしまったことを除けば意外にも大したこと…

オーバーシュート宣言の日

しばらくブログがご無沙汰の間に世の中が予想つかない方向に動いていて戸惑うばかり。 とうとうオリンピックも延期となったし、まさか全世界で引きこもりが推奨される世の中になろうとは。いやー自分としても旅行の日程が二週間もずれていたら行った先で入国…

抵当権解除はもちろんセルフで

悲願の抵当権抹消手続きは司法書士に依頼すれば実費別で1万円~2万円程度、自分でやれば実費(収入印紙代)のみの2000円。であれば自分でやるしかない。何としても切り詰めたいほどの莫大な差額ではないもののこれも家に関わるイベントである以上、なるべく自…

今年の私的重大ニュースは我が家が我が家になったこと

今を去ること5か月前の七夕の日。 東京オリンピックに間に合った笑 とりわけ高収入なわけでなく実家の支援があるでなく、もちろんダブルインカム世帯でもない自分が9年(土地を購入してからは10年)で完済出来た理由は、以前にも書いたが自分の健康を担保に…

秋から冬

秋の終わりから冬にかけてのアオダモの紅葉から落葉へのグラデーションが見事すぎる落葉樹の見どころ 11月25日 11月27日 11月30日 12月16日

二度目の玄関タイル張り(5)仕上げに真鍮

玄関タイル貼りの仕上げは小口部分のカバー。 ここの縁 前回貼ったタイルではステンレスをあてがったが今回は真鍮を用いる。今回のタイルを選んだ時からこれに合わせるのは真鍮しかないだろうというのは直感的に決めていた。 という訳で1㎝×2㎝の真鍮角棒を…

ヘイルメリー裏話

・雨男の家主のせいか、六月半ばの大雨の中を取材に見えられたのは副編集長とライター、カメラマンの三名様、それと解説のS氏の総勢四名。 ・プロによるプロの仕事は憧憬を覚えるほど格好のいいものだが、今回のご一行も(これまでに取材に見えられた方々と…

二度目の玄関タイル張り(3)平成最終日、平成最終工事

仕切り直しはギリ平成に間に合った タイルオンタイル施工ではやはりボンド貼りでなければ駄目。購入したばかりのセメント増粘剤を返品しに行ったホムセンにはタイル用ボンドは売っておらず、当日中の施工は断念。amazonやmonotaroでは入手できるがさすがに大…

令和初のウッドデッキメンテナンス

梅雨入り直前の六月初め、半期に一度の恒例ウッドデッキ塗油を施す。塗った油の匂いも消えないうちに雨が降るのもこの時期のお約束 なんかクサい なんかクサい

二度目の玄関タイル張り(2)セメントでは駄目だった

タイルカットはいつものところにお任せ 注文した玄関タイルが届く。前回と同じくレンタカーを借り、これもまた前回と同じく川口市の㈱ハマストーンに持ち込む。個人の細かい仕事も快く引き受けてくれる職人はいそうで余りいない。素人にとって職人というのは…

二度目の玄関タイル張り(1)割り付けと張り方を決める

玄関用に二度目に貼るタイルは前回と同じ伊Refin社の「Voyager」に決定。購入元はいつものサンワカンパニー 購入を決めた時点では品切れ、再入荷される2月後半までに割り付けを考える。600mmX600mmの大判だった前回と違い300mm×600mmの中判タイルなのでバラ…

二回目の玄関タイル選び(決定)

居候に破壊されたために二度目の施工を行うことが決定した我が家の玄関タイル。 当初イメージしていた綺麗めの木目タイルが何か違うと気づいたのが昨年の秋。再び立て直したイメージを固めるべく、年が明けてから外苑前のサンワカンパニーショールームに再び…

アオダモ三度目の春ブースト

アオダモ、三度目の春を迎え昨年にも増して枝の伸びが著しい。昨年もそんなことを書いていたような気がするが今年は更に更に加速度を増している 我が家に来た頃には自分の身長より低いくらいだった高さは今や3メートルを軽く超え、若葉の繁りは鬱蒼という言…

猫砂パッケージ問題

重く大きく嵩張る上に消費が激しいという点で猫のトイレ砂は通販購入が最も適した品の一つと考えられるが、通販でのデメリットは送料がかかること。それを避けるために幾つかまとめ買いするのが常の我が家では買い置きを猫トイレの近くにある人間トイレと壁…

アオダモ紅葉

冬を目前にして我が家のアオダモも紅葉および黄葉。先代のナツハゼほど綺麗には色づかないものの、この色の移り変わりこそ落葉樹の醍醐味。 夜になると下から照らされステンドグラスのように光って見える葉と青白い木肌の組み合わせが美しい。 黄葉と並行し…

好きか嫌いかの家づくり

三連休の週末に家づくりのウェブメディアhouzzの取材。ウェブメディアの取材はこれで二回目か三回目か、「都心の家」「小さな家」「単身者の家」の全てを兼ねる家はまだまだ珍しいものであるらしく、偶にこのような機会がある。 なぜ(単身者なのに)家を建…

ウッドデッキ塗油2018秋

半年に一度のルーチンとしているウッドデッキ塗油。 塗油前 塗油後 2016年春の完成から塗油も六回目ともなると、正直言って作業前後でそれほど劇的な差が生じるわけではない。ただ何とも言えぬ、すりこまれる油と雑巾がけと雨風によってのみ生み出される風合…

寿命の到来

序一 家の寿命とは 家の寿命は実際のところどれくらいだろうか。資産評価としては木造は20年、RCでも50年を経過した時点で一円の価値もないと評価されるが、それは住まいとしての寿命を指すものでないことは言うまでもない。本来の意味での家の寿命、すなわ…

Don't feel, Think.

玄関に我が家の床に合わせた木目タイルを張ることは(自分の中の)流行であったらしい。家の物を選ぶときに気をつけなくてはいけないのは、自分がこれだと思い描いた型は本当に自分にとって普遍的なものか、それとも単に流行に過ぎないものかを見極めること…

二回目の玄関タイル選び

家づくりのイメージを固める方法は人それぞれだろうが、自分の場合はとにかく情報を仕入れて目を肥やすのに努める。そうするうちにやがてイメージがだんだん鮮明にはっきりとしてくる。時間はかかるが、自分の場合は当初描いていたイメージが心の底から引き…

何かが損なわれてしまったのだ。何かっていうと、玄関が。

久方ぶりに催された施主の集いから遡ること二日前、我が家の居候は調子に乗ってとんでもないことをやらかしていた。 ビシーッと 居候が玄関に出るのを防止する柵。その柵に張りめぐらされたチェーンから宙に駆け出そうかというように目いっぱい身を乗り出し…

久々の施主の集い

残暑厳しい平成最後の9月初頭、久々に家がらみの来客。言わずと知れた杉茂ことS氏、風樂房のらっきょさんご夫婦、kinocoのHさんにマニハウスのMさんが見えられ、眼下に広がる縁日の屋台などを見ながら大いに飲み(頂いたビールを)かつ食べ(頂いた肴を)な…

Paint it Black 2018その2

後付けライトアップのスポットライト、電源ケーブルは地下ではなく玄関ポーチのコンセントから地上部を這わせており、したがってそれなりに見苦しい。これを隠すだけのお手軽DIY。 こんな感じ いかにも見苦しいこのケーブルの取り回しを綺麗に片付けるには屋…

小さな家のライトアップ

平成最後の夏、シンボルツリーのアオダモをライトアップ。馬子にも衣裳。 家づくりの段階からこれを考えていれば目立たないよう地中からケーブルを回せたのだが、後付けとなるとどうしてもポーチのコンセントから電源を引かざるを得ない。そのケーブル取り回…

冷蔵庫を新調

13年間故障一つなく働き続けたナショナル(パナソニックではない)の冷蔵庫を買い替え。 水漏れなど困ったトラブルは一度として起こっていないものの長年の使用でドアがやや下がってきたこと、自炊の頻度が高まるにつれさすがに小さ過ぎる不便さ’を感じるこ…

2018年掃除スタイルの変化

新たな居候が来てから変ったことは数多あるが、一番変わったところといえばまず掃除。 これまでの床掃除は毎週一回、箒で掃いた後に入念に水拭きで雑巾がけ。これで一週間はある程度綺麗さをキープできたのだが、半端でなく毛が抜ける居候との同居においては…